遊びも一生懸命やれば、それが仕事に。
先日の火曜日は横浜 大桟橋ホールで、
BEC YOKOHAMAというカットコンテストがありました。
2016/11/29 14:03
2016/11/29 14:03
ウイッグ（人形）を切る部門と、
モデルさんを切る部門があって、
特にウイッグの部門は、今までのコンテストの形式とは異なるもので、
皆さんクオリティーが高く、すごくいいカットコンテストでした。
釣りに行けなくてちょっとブルーでしたが、
このカットコンテストが見れたのは、自分にとって大きな収穫でした。
で、このカットコンテストの合間に行われるカットステージに、
僕はナビゲーターとして出演させていただきました。
おしゃべりだけの仕事なんて初めての経験だったので、しどろもどろに・・・
自分はこのステージに必要な人間なのだろうか？と・・・
若干悩みつつ。。。
何とか終えることが出来ました。
関係者の皆さん、ありがとうございました。
先日、ネットで中田英寿さんの言った言葉を見たのですが、
それが冒頭で書いた「遊びも真剣にやっていれば、いずれそれが仕事に」的な文章だったのですが、
僕がクリエーションをやってる意味って何だろうと考えると、
僕の場合は「遊び」なんですよね。
これはクリエーションを軽視してるわけではなく、
僕の場合のクリエーションって、特にお客様をさせていただくサロンワークに直結させようと思ってるわけじゃなく、
ただ好きだからずっと続けてる。
まあ、釣りと同じような位置にいる。
だから僕の中の位置づけ的には「遊び」の分野。
だからと言って、遊びを遊びと思ってやっていないというか、
釣りもクリエーションも真剣勝負だから、遊びとは言えないのかもしれませんが。。。
その僕の中で「遊び」の枠にあるクリエーションを30年近く続けてきて来たことで、
数は少ないが、いまこうしてギャランティーをいただいて仕事として成立している。
そして神奈川県内はもちろん、全国のこんな仕事をしてる人たちとつながることができて、
いろんな情報を得られるようになったことで、結局はサロンを運営するにあたっての、
すごく重要なヒントをもらっている。
そんな感じで結局、僕はクリエーションに支えられてるという。。。
一生懸命遊んで、それが自分を助けてくれる武器になった。
本当に遊びが好きでよかった＾＾
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