一生懸命にやってれば後悔はしない。と思う。。。

昨日、うちの息子からいつになく長文のメールが来た。

そこには

「簡単に美容師に成って決めて、そんな決め方で美容師になって後悔したくないから、

勉強もそれなりにはやって大学に行きたくなっら行けるようにしとく」って。

 

夜二人でご飯を食べに行ったときにいろいろ話したのですが、

「後悔ってどんな時にする?そしてどんな人がする?」って息子に聞いたんです。

すると息子は「はぁ??分かんね???」

最近の餓鬼どもは「わかんない」の前に決まって「はぁ?」ってつけますよね!

これすごいむかつくんですけど。。。(笑)

 

まあそれは置いといて、

このどんな時っていうのは、だいたいの場合「選択を間違えたとき」

そしてどんな人がというのは「幸せじゃない人」なんだよねって。

 

ここで以前息子を連れて行った授賞式の話に。

https://www.age-picogram.com/imaizumi/2016/11/09/jha%e3%81%ae%e6%8e%88%e8%b3%9e%e5%bc%8f%e3%81%ab%e8%a1%8c%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%8d%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%e3%80%82%e3%81%be%e3%81%95%e3%81%8b%e3%81%ae%e3%83%bb%e3%83%bb%e3%83%bb/

「あそこの会場に来てた人達で美容師になったことを後悔してる人ってほぼいないと思うんだよね。

なんでかわかるか?それはあそこの会場にいた人たちは一生懸命に美容師をやってるからなんだよ。

選択が間違えだったとか、正解だったとかじゃなく、自分がした選択を間違いじゃなかったって、

思えるように選んだ道で一生懸命にやれば後悔なんてしないんだよ。

だから「なんとなく勉強もしとく」とか「なんとなく美容師になる」とか、

そんな感じだと典型的な後悔人間になっちゃうぞ」と。。。

 

まだまだ若干16歳の少年には難しい話かもですが・・・((+_+))

 

つまらないからとか、大変だからとか、やってもできないからとか・・・

いろんな理由を付けては「こんなことやらばなければよかった」って後悔する人は多いと思います。

 

でも一生懸命にやって、「できる」「楽しい」に変えられたら、そんなに後悔なんてしないものですよね。

 

この4月から社会人になった方たちも、まずいまの目の前の仕事を一生懸命にやってみましょう。

そうすれば見えてくるものもあるし。

その後、別の仕事に行くことがあっても、いま目の前のことを一生懸命にやったことは、絶対に役に立つ時が来るので^^

 

写真は楽天の茂木栄五郎君。

がんばりの怪物らしいです^^