今回はボブのスタイルです
今回はワンレンスタイルのお客様を3名ご紹介します。
最初は段をつけないワンレンですが、量の調整をする、しないの違いを。
そして3人目の方は下に少し段を付けたボブを。
まずお一人目のお客さまです。
こちらのお客さまは顎下くらいのレングスで、全く段をつけていなく、量の調整もほぼしていないバージョン。
そしてお二人目のお客さま。
こちらは顎ギリギリくらいの長さで、かなり量の調整をしている方。
このように⬇️
同じミニボブだけど、こうやって並べると、、、
違いがわかりますかね？
お二人は神の量や太さ、そして生え方もかなり違うからなんとも言えないですが、
土台のカットは同じ段をつけないワンレンスタイルですが、量感の付け方で全然違うスタイルになりますよね！
そして3人目のお客さま。
こちらはワンレンで切ったベースに下の方だけ段をつけたスタイル。
こちらは少しアイロンで動きを付けていますが、全く違うスタイルに見えますよね？！
こんな風に同じワンレンとかボブというスタイルでも、切り方を少し変えると全然違う印象になるんですよね。
なので皆様、僕ら美容師に色々相談してください。
髪質によってはできないこともたくさんありますが、希望を叶えるのが僕らの仕事です😊
そして二人目のお客様ですが、この方は耳にかけたいそうで、
でも耳にかけた部分が耳後ろで跳ねてしまうと。。。
そんな場合、切り方もあるのですが、
ご自身でやるときにはこんな風に⇩
上の部分をはずして、そこをまずはワックスを付けて先にきれいに梳かして跳ねない状況を作ってしまうんです。
それから上野部分を落としてきて全体を整えながら耳にかける。
こうすると極力跳ねないでできるようになると思います！
是非試してみてください＾＾
ではまた❗️❗️
