日焼け止めの数値とは実際なんだ?

こんにちは。

かなり日差しが強くなってきましたね。5月の紫外線かなり強いんです!

なんか爽やかだし、気持ちいわーーと思いながらもしっかり日焼けしますよね…

日焼け止め、なんとなく強めは50で、弱めはそれ以下で…となんとなく買っています。

 

簡単に詳しくわかりやすく調べてみました。

 

まず

 

SPF

とは?

 

サン.プロテクション.ファクター

Sun Protection Factor

の略だそうです。^^

なんじゃそりゃーー

紫外線の、B波(UV-B)を防ぐための数値を表したものだそうです。

そのB波が、赤くなったり、しみ、そばかすの原因となる紫外線だそうです。

 

なんとなく、やけたくないし、常にMAXな50を使ってしまえ

 

と、思っています。わたし。と言っても、そんなに塗りませんが。笑

 

その数値は

 

日焼けをしてしまうまでの時間を、どれだけ遅らせることができるかを数値化したものだそうです。

 

人が日焼けをするまでの時間が20分と言われているそうです。

spfが20の日焼け止めだと

20分×20=400分

6時間40分ほど遅らせるというお話!知らなかったーーーー

 

ならやはり常にSPF50が最強だから、いつも塗ればいいじゃんーー!

 

と思います。

 

しかし。

やはりそれだけ高い数値は、肌への負担も大!!!

 

日常生活に合わせた数値選びが大切だそうです。

 

よく、海に行くのに、背中ちゃんと塗ったつもりが、手形のように日焼けが…!なんてことありますよね笑

 

本気の日焼けしそうな時は、二度塗りの重ね塗りがいいみたいです。

汗や水に強いと書いてあっても、塗り直しはしたほうがいいみたいですね!

 

➊日常生活、買い物やちょっとの外出

SPF20•PA++

➋外での軽いスポーツ、ちょっとレジャーな時

SPF30•PA+++

➌海、プール、釣り!長時間の日光

SPF50•PA++++

日焼け止めが肌の負担になるのも良くないですよね。落とすのも大変ですしっ

 

 

普段のどのくらい日に当たるかなーと考えた日焼け止め選びがいいんですねっ

 

ちなみに、PA+++のPAは

UVA プロテクション グレイトオブUVA(Protection Grade of UVA) の略で、

紫外線A波の、予防を示す数値だそうです。

紫外線A波は、肌の真皮まで届き、活性酸素を作るという老化の大敵!!

窓ガラスや雲も突き抜ける恐ろしいやつ…(ノД`)

 

SPFが高いとPAも高くなりますよね。

 

つまりは

 

SPFが

シミ、そばかす

 

UVAが

シワ、たるみ

 

 

:;(∩´﹏`∩);:

 

 

恐ろしい。

 

 

これは一年中ぬるのが正解だなと改めて勉強になりました!!!

 

閲覧長々とありがとうございました!