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今まで以上の艶と色持ち♪カラー剤がしみる等の不快感も抑えるヘアカラー

ミネラルTRカラーカット
¥12,320~

ミネラルTRをしようする事で、今まで以上の艶と、色持ちが良くなります。また、頭皮からミネラルTRをつける事により、カラー剤がしみる等の不快感を抑制する効果もあります。

Hair color of the type

カラーリングにはどんな種類があるの?

ファッションカラー(全体染め)

ファッションカラーリタッチ
根元の伸びた新生毛の部分だけを明るくする
ウイービング
全体に間引きながらカラーを入れ、明るさの濃淡を入れることで立体感を出します
ハイライト&ローライト
明度の違うカラーを部分的に入れます。ウイービングよりも大きめのセクションで入れ行く場合が多いです。また明度のコントラストが大きく出るカラー選択をする場合が多いです

グレーカラー(白髪染め)

グレーカラー&ハイライト
最近すごく多くなっている技術です。一色で染めるよりもむしろ上品に仕上がるイメージです

その他

マニキュア酸性カラーヘナなど多種多様なカラー剤がございます。

ファッションカラー(明るくするもの)とグレーカラー(白髪染め)ってどう違うの?

明度
ファッションカラーのほうが自由に明度をコントロールできます。
逆にグレーカラーは白髪を茶~黒へと染めなければいけないのでどうしても暗めのカラーになってしまいます。

ダメージ
仕上がりの明度によっても違いますが、一般的にグレーカラーのほうがダメージは大きくなります。

日本人の黒髪の明度は4.5レベルと言われています。これを8レベルまで明るくしたいとすると、
ファッションカラーで明るくする場合、8レベルまで明度の上がるブリーチ剤が配合されている薬剤を使えばよいのですが、
白髪交じりの髪を8レベルの明度に染めたいとき、上記した8レベルのファッションカラーを使用した場合、黒髪の部分は8レベルの明度になるのですが、
混じってる白髪の部分にはファッションカラーでは染まらないため、白髪のままになってしまいます。
このような白髪交じりの髪を均一に染め上げるためにはグレーカラーをしなくてはならないのですが、
グレーカラーの薬剤には白い毛を茶~黒へと染めていく色素と、黒い毛を明るくするためのブリーチ剤が一緒に配合されています。
なので白い毛と、黒い毛が混在している毛髪でも単一色に染め上げることができるのです。
ただ、ここが問題な部分で、グレーカラーは「黒を明るく」「白を暗く」という相反する二つの機能を同時に行わなければいけないという部分から、
どうしてもグレーカラーでは、「すごく明るくはできない」「ファッションカラーより痛む」という結果になってしまうのです。
さらに詳しい内容はスタッフにお聴きくださいね。

頭皮への影響は??カラーをすると白髪が多くなるって本当??

ヘアカラーは、より人を輝かせるために必要不可欠です。
しかし、最近の研究ではカラー剤は毛髪を生成する細胞をはじめ、黒髪の元であるメラノサイトを破壊してしまい、白髪を増やしてしまう原因になっているようです。
これは、1剤と2剤を混ぜ合わせたときに生まれるフリーラジカルは、メラノサイトを攻撃し壊してしまいます。
それにより白髪になってしまう(白髪が増えてしまう)ようなのです。

「頭皮や髪を守る」当店ではいち早くここに着目!!

agepicogramが厳選使用する薬剤は、育毛効果・抗炎症作用のあるワレモコウエキスとメラノサイトを活性化するホップエキスが入っており、その2つの組み合わせによりフリーラジカルを抑制し、白髪の増殖を抑制する薬剤を使用しています。
横浜ではまだここに着目していないサロンが多く、このようなこだわりの薬剤をいち早く取り入れ、施術することが10年先のあなたの「頭皮や髪を守る」ことにつながると考えています。

最後に・・・豆知識

(長いので読みたい人だけ読んでください)

「カラー剤は美容院のと薬局のでは質が違うんですか?」
という質問。
 
答えは?   はい、違います。
 
では何が違うか?
まずは、
肌への刺激・・・これは薬局で売っている市販のほうが肌への刺激は少ないです。
ダメージ具合・・・施術直後の状態だけで言うと、どっちのほうがいいとは言い切れません。
手触り・・・これはメーカーにもよりますが、施術直後の状態だけで言うと、どっちのほうがいいとは言い切れません。
色の入り具合(綺麗さ)・・・これもメーカーにもよりますが、施術直後の状態だけで言うと、どっちのほうがいいとは言い切れません。
結論・・・1勝3引き分けで「薬局で売っている市販のもの」の勝ち~~~^^
なんて事はあるわけがありません(笑)
 
上で書いたことは本当に事実なのですが、
やはり美容院で使ってる薬のほうが良いのです。
 
それは何故かというと・・・
カラー剤にはカラーの色を発色させるためにアルカリ剤が入っているのですが、
このアルカリ剤の種類が美容院のものとは違うんです。
美容院で使っているカラー剤のアルカリには、おもにアンモニアを使っています。
そして、一般のカラー剤はモノエタノールとアルカリを。
このモノエタノールというアルカリはじわじわとゆっくりその効果を出していきます。
なぜ、一般のものにはモノエタノールを使っているかというと、
一般の方は、いっぱい染めたいから時間をたっぷり置いてしまう。
専門家じゃないから薬の付き具合にムラが出やすい。
という部分から、ゆっくりと効果が出るようなもののほうが失敗が少なくなるのでモノエタノールを使われてるケースが多いようです。
逆に、美容院で使っているものは、アンモニアを原料に使っていると前記しましたが、
こちらは、知識のない状態で使うと失敗が多いのです。
これは、アンモニアを原料としてるカラー剤のほうが化学反応を強く起こすので知識のある美容師しか使えないのです。
 
だったら、美容院で使うのもモノエタノールのほうが安心じゃん!!
て思った方。。。いますよね?^^
そこが違うんです!!
アンモニアは揮発性が高いアルカリ剤なので一定の時間操作とシャンプー、アルカリ除去剤などで、ほぼ髪や肌に残りません。
が、モノエタノールはじわじわと効いていくという特性の反面、揮発性が弱く髪や皮膚に残りやすいのです。
この結果、カラーをしたときには肌にも刺激が少なく、髪もつややかになってるような気がしますが、
何日かしても、まだじわじわと髪にダメージを与え続けてしまうのです。
その結果、色持ちも悪く、しばらくするとパサパサとした髪の毛に(泣)
 
しかも、美容院で施術をする場合には、
根本に伸びてきた部分には、明度を上げるカラー剤(傷む薬)を、
そして、前回カラーがしてある部分には色を入れるだけの傷まない薬を。
という具合に塗り分けをするのですが、
どうしても自分でカラーをしてしまうと、前回染めた部分にも傷む薬を塗ってしまうことによって、ダメージを蓄積させてしまいます。
こんな具合で、
知識がある美容師が使う薬と、知識がない一般の方が使う薬では、
かなりな違いがある
ということなのです。
 
なので、
「時間が無いから今日だけ市販のカラーで!!」みたいになっちゃったときには、
なるべく根元だけを塗る様にしましょう。
もしも、「全体に根本だけを塗るのは無理!!」て、なっちゃったら、
分け目付近と顔周りのいわゆるTゾーンだけとか。。。
美容院に行けないとだけ~の裏ワザは、そんな感じにするとダメージも軽減できるかな~と思います^^

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