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上村 麻菜

上村 麻菜

幼少期

こんにちはアージュピコグラムの上村です。

小さい頃は、可愛い洋服を来て写真を撮ってもらうのが大好きな、お転婆娘でした!
写真は幼稚園の時「私もパーマをかけたい!」と初めてパーマをかけたときのものです。
じっとしてるのが嫌いな子供だったので、パーマをかけてる2時間が辛くて母に文句を言って困らせていたのをすごく憶えてます!
今考えるとこの時から、髪の毛に興味やこだわりがあったのかも知れません。

上村 麻菜

学生時代

学生時代は色々なことに挑戦しました。
小学校から書道を12年ほど習い、師範の免許を取ったり。中学校では茶道部に入りながら、囲碁部を作ってみたり。高校ではずっとやってみたかった、弓道部に入り3年間部活に打ち込みました!!高校の途中からは、好きだった歌を習いたくてボイストレーニングに通い始めました。今でもボイトレに行き、歌を歌っています!
そして!!子供のころから漫画を読むことが大好きで、中でも囲碁や弓道は漫画からの影響で、今でも私の人生に漫画は欠かせないものとなっています。
中学生で初めて縮毛矯正をした時のこと。元々すごく強い癖っ毛だったのが、こんなにも真っ直ぐなるんだと感動しことや、自分の髪の毛をアレンジするのが好きだったこと。そして子供のころからデスクワークは???ということから美容師になりたいなと思い美容学校に進みました。

上村 麻菜

美容学校入学後は、毎日家と学校とバイト先の往復で、あまり遊ぶ暇がない学校生活でした。
夜遅くに家で、ワインディングの練習をしていたのが懐かしいです。
その練習の甲斐あって、ワインディングでコンテストメンバーに選ばれました!
残念ながら入賞は出来ませんでしたが、いい経験になったなと思います。
その他にも、ヘアーショーをやったり、着付けやメイクを習ったりと、充実した2年間を過ごしました。

上村 麻菜

2014年アージュピコグラムに新卒で入社

働き始めて感じたことは子供のころからの「何となく美容師になりたい」という憧れ的な部分と、「美容師になって働く大変さ」ということのギャップでした。
この一番は、もともと人とコミュニケーションをとることが苦手な自分に、美容師という仕事が務まるのだろうか?ということ。これを悩んでるときにオーナーの今泉に言われたことは「話し上手と、聞き上手はいっしょなんだよ」という言葉でした。

上村 麻菜

それは、こちらが相手に話すときは、相手がこちらに興味を持っていないと話を聞いてくれないし、こちらが聞く側の時もやはりこちらが興味を持ってもらわないと話してもらえない。話し上手も聞き上手も相手に興味を待ってもらうことが大事なんだと。そしてどうしたらその相手に興味を持ってもらえるか?それは自分が相手に興味を持つことだと。
それからは、まずお客様の名前を覚えよう。そして今回話したことを次回までおぼえていよう。こんな風にしながら少し時間は掛かりましたがお客様とお話ができるようになりました。

スタイリストになった今思うことは

この8年間で学んだ技術と、「お客様に興味を持つ」という習慣を武器にして、お客間の「こうなりたい」という願いを敏感に感じとりその想いを叶えるお手伝いをしたい。
そして美容師とのコミュニケーションが苦手という方も少なくないと思うので、そういった方に案心してお任せしてもらえるようになること。これはこういう部分がある私だからできることだと思っています。
これからも私にしかできない技術や接客を一生懸命学んで行きたい。
そして私が関わったお客様、アージュにご来店下さるお客様皆様が素敵な毎日を過ごせるお手伝いがしたい!そう思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

上村 麻菜

MANA UEMURA

上村 麻菜 / Stylist

アージュで1番の器用さもつ上村。 その器用さと、内向的だった自分を克服した彼女だからこその、お客さまの気持ちを1番に考える真心の接客が魅力。


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