頭皮の為に自分でできる事①

こんにちは。

保育園休園中により、保育園お休みさせています…っご迷惑をおかけして申し訳ありません。

 

今日は雨のち雪になるのか?!

 

お家で断捨離しながら片耳イヤホン(子供が話しかけてけるので笑)YouTubeで頭皮について勉強してみています。

 

私もなんですが

髪の毛が細くなる、薄くなってきた、白髪が出てきた

 

 

女性の悩みは尽きませんーー(>△<Uu

でも女性ホルモンのせいとか

老化のせいとか

 

そんなのもう聞き飽きました。

自分でできる、日々できることでできることは無いのか??

それをわかりやすくお伝えします。

 

その1

シャンプー剤

シャンプーって毎日使うもで、洗うだけだから、なんでも…

トリートメントをしっかりやれば…

 

なかなか日々使うものだから、コストを抑えたいですよね

長い目で考えると

 

『頭皮のことを考えて』

 

と思うと

(>△<Uu

結構大切では…!?

 

シャンプーで重要な事は

 

洗浄成分です。

界面活性剤とは、

水分と油分などの混じり合わない物質を混ぜ合わせ、溶け込んだ状態にする物質です。

シャンプーの裏をみると成分表が書いてあります。

どうしても、お買い得なドラッグストアのシャンプー…

 

裏をみると必ず書いてあります。成分の多い順に表記されています。

その界面活性剤の名前

 

ラウリル硫酸Na

ラウリル硫酸〇〇系

ラウレル硫酸Na

ラウレル硫酸〇〇系

ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸Na

 

これらは石油系の界面活性剤です。

よく汚れが落ちて、泡立ちが良い!

でもその分洗浄力が非常に強く

頭皮に良くないのです…

育毛には、乾燥が大敵です!!!

自宅のシャンプーを確認してみてください。

女性は皮脂が多い方は少なく、乾燥している方の方が多いです。

 

洗浄力が強い分、さらに頭皮プラス髪の毛にも悪影響が…

 

カラーの色持ちが悪くなります。

 

せっかくサロンでカラーしてもすぐ落ちるのも悲しいですよね…

トリートメントサロンでしてもあっという間に剥がれ落ちてしまいます。

 

 

じゃあなにがいいのーー!

 

 

です。

 

それは

 

アミノ酸系シャンプーです。

 

 

原料がアミノ酸から作られている、洗浄成分なので、弱酸性で肌・髪とも相性が良く、落としすぎず、頭皮にも髪の毛にも優しいです。

先程の石油系から比べると、泡立ちや洗浄力は劣りますが、日本女性には充分の洗い上がりです。

もちろん、ヘアカラーの褪色にも。色もちが長く保てます。(物によりますが…)

 

成分表記は↓

ココイルメチルタウリンNa

ココイル加水分解コラーゲンTEA

ココイルメチルアラニンNa

 

もう訳がわからない、ひらがなの羅列…

 

とりあえずわかりやすくいうと

 

成分が多い順に表記されています。水が実は60〜70%。なので水が1番最初に書いてあります。その次あたりが

界面活性剤。

そこに

ラウリル硫酸ナトリウム

がなく

ココイルメチルアラニン

とか

ココイルなんちゃら笑が来ていればアミノ酸系です。

わかりにくいですが…

 

硫酸塩って、なんか良くなさそう…と思っていただければ!!!

 

長くなりましたが

読んでいただきありがとうございます。

 

まずはシャンプーから見直してみましょう!

 

 

その2に続きます