こんな時こそ本を読もう!

神奈川県に非常事態宣言が出て、アージュもコロナ拡大を防ぐために、13日〜28日の2週間お休みさせて頂くことになりました。

 

お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解くださるよう宜しくお願い申し上げます。

また元気なお姿で皆様にお会いできます事を、心から願っています!

 

という事で、2週間お休みになったので、お家で本を読もうと、お家にあった本を引っ張り出しました!

おすすめの本を紹介したいと思います(´∀`)

 

住野よるさんの「君の膵臓をたべたい」

これはすごく話題になったので、読まれた方も多いと思いますが、ものすごく感動しました!!

タイトルだけ読むと、どんなお話か全然分かりませんが、読み終わった後タイトル意味を知り、涙が止まらなくなりました。。

読みやすいので1日で読める本です!

最近は住野よるさんの「また、同じ夢を見ていた」も読みました。

こちらは、「幸せとは何か」を考えさせられる、素敵なお話でした!

 

米澤穂信さんの「古典部シリーズ」

アニメ化や実写映画化もされている、人気シリーズです!!

学校を舞台にした、青春ミステリー!

人が死んだりしないミステリーで、身近な謎を主人公が解いていくスタイルなので、ミステリーが苦手な方も読みやすいかも。。。

 

小林泰三さんの「アリス殺し」

こちらもミステリーなのですが、先ほどのとは打って変わって、人が結構死んでいく系のミステリーです。

夢の中で起こった事件が、現実の世界でも起き、主人公のアリスが容疑者になってしまう、ファンタジー要素がある物語になっています。

読み進めるたびに、ドキドキが止まらなくなり、結末が全く読めませんでした笑笑

シリーズで「クララ殺し」と「ドロシー殺し」があって、まだクララ殺しは買って読んで無いのですが、読むのが楽しみです(^o^)

※グロイシーンも有るので、読む際は注意!

 

小坂流加さんの「余命10年」

主人公の女の子が不治の病になり余命10年と宣告されてからの人生を描いたラブストーリー。

作者の小坂流加さんは、主人公と同じ病気で、この作品を書かれた後の亡くなっているそうです。。。

作品自体もすごく感動的で読んだ後涙が止まらなくなったのですが、その事実を知った後、この人の作品はもう読む事が出来ないんだなと思ったら、また悲しくなりました。

その後生前に書かれていた原稿を書籍化した「生きてさえいれば」というのが、発売されている事を知り、今はそちらを読んでいます。

また、小坂流加さんの作品を読める事を嬉しく思いつつ、楽しみに読みたいと思います( ´ ▽ ` )

 

まだまだ紹介したい本はいっぱいあるのですが、今日はこの辺で。。

自粛中はこんな感じで、本を読んで過ごしたいと思います!!