風速30メートルを体験するには

先日の台風、東北地方は大変でしたね。

被害にあった地方の方が心配ですが・・・

 

風速30Mってどんな感じなの?

owl-3s[1]

って思って計算してみたのですが、

僕なんかは釣りで風には慣れっこですが、

っていうか、船に乗ってるときで計算すると、

風速10Mで、向かい風で時速10キロ走るとちょうど30Mの風ってことになるわけで、

こんな感じはいつも経験しています。

 

あ~、そんな感じなのかって感じです。

 

でも一般の方はそんな経験なかなかできませんよね。

 

そこで考えました。

 

車から顔を出せばいいんだ!と。

 

風速は秒速で計算されていて、

車の速度は時速で計算されているので、

そこから導くと、

全くの無風状態(風速0メートル)で、

時速108キロで走行しているときに、

窓から顔を出してください。

その時に顔に当たる、その風が風速30メートルです(笑)

 

よくレポーターが「息もできないくらいです」って言ってますけど、

これを想像すると本当にそんな感じになりそうですよね。

 

追伸・・・

でも車って走行するとボディーに当たる風を上下左右に逃がすように設計されているので、

上記のような単純な計算ではちょっと違うと思いますので(笑)