風速30メートルを体験するには
先日の台風、東北地方は大変でしたね。
被害にあった地方の方が心配ですが・・・
風速30Mってどんな感じなの?
って思って計算してみたのですが、
僕なんかは釣りで風には慣れっこですが、
っていうか、船に乗ってるときで計算すると、
風速10Mで、向かい風で時速10キロ走るとちょうど30Mの風ってことになるわけで、
こんな感じはいつも経験しています。
あ~、そんな感じなのかって感じです。
でも一般の方はそんな経験なかなかできませんよね。
そこで考えました。
車から顔を出せばいいんだ!と。
風速は秒速で計算されていて、
車の速度は時速で計算されているので、
そこから導くと、
全くの無風状態(風速0メートル)で、
時速108キロで走行しているときに、
窓から顔を出してください。
その時に顔に当たる、その風が風速30メートルです(笑)
よくレポーターが「息もできないくらいです」って言ってますけど、
これを想像すると本当にそんな感じになりそうですよね。
追伸・・・
でも車って走行するとボディーに当たる風を上下左右に逃がすように設計されているので、
上記のような単純な計算ではちょっと違うと思いますので(笑)